2024.11.22
まちを変える
私立リノベ学園泉佐野校の開催リポート vol.3
ユニットBの提案
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ーー10月5日、6日の2日間で私立リノベ学園泉佐野校を開講しました。
今回は、ユニットBの様子をお届けします。
加藤渓一さんと嶋田の二人が講師として参加したユニットBは、シェアキッチンの事業計画を提案しました。
ユニットBの物件は、泉佐野駅から徒歩8分の位置にある「ふくろYa! BASE」です。
泉佐野リノベーション実践塾の第1期受講者である袋谷さんが、木造の賃貸アパートをリノベーションして鍼灸所、かき氷屋のほかに、ご自身で民泊を運営されている小さな複合施設です。
今回ここの2階に空き部屋ができたことで題材としてご提供いただきました。
ユニットBの1日目のユニットワークでは、参加者の中にキッチンカーの運営をしている人がおり、その経験を活かしてシェアキッチンの事業計画を立てることになり、周辺のニーズの調査と収支計画を考えました。
2日目は、会場近くの場所貸し店舗の見学をし、必要な備品を把握してシェアキッチンのプランニングと運営オペレーションを考えプレゼンテーション資料を作りました。
オーナープレゼンテーションの際には、前向きに受け止めていただき、ワークショップOBとして参加者の皆さんにご自身の経験と励ましのお言葉をいただきました。